カレンダー日付内校

暦情報の独自の内校ルールをもとに、カレンダーの日付データの内校を行います。
カレンダーは、数字が並んでいるだけに思われますが、実は月・日・曜日・祝日・六曜など様々な要素から成り立つため、専門的な知識を必要とします。
カレンダーにある日付は通称「玉」と呼ばれており、校正の担当者は、暦情報の独自の内校ルールをもとにペンを持ち校正用の出力紙を一字一句チェックしていきます。また、文字のアキやツメも確認していきます。
※完全データ入稿の場合、8割程度のデータ不備が確認されております。
■校正の流れ
データ入稿後、校正担当者による日付校正を、刷版までに計3回以上行います。
■確認内容の対象
- 年月日
- 国民の祝日
- 六曜
- 曜日及び月の英語表記
- 曜日及び月の日本語表記
■オプション料金
- 校正費用:30,000円(税抜)/回
- 1回の日付校正に、1週間程度かかります。
■データに不備があった場合
間違いのある部分を記した校正紙を、メール及び発送にてお送りします。データを修正後、再入稿をお願いします。
※修正は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
間違いの多い内容例
![]() 日曜日の色がそろっていません。 |
![]() 祝日内容が間違っています。 |
文字のアキが統一されていません。 |