文字校正オプション
カレンダー日付データ校正
専門性の高いカレンダーの日付データの校正は、毎年400点以上のカレンダーデータ制作を手がける当社に安心してお任せください

ペンを持ち校正用の出力紙を一字一句チェック
カレンダーに特化させた当社独自の原稿(ノウハウ)を用いて校正を行なっています。カレンダーは、数字が並んでいるだけに思われますが、実は月・日・曜日・祝日・六曜など様々な要素から成り立つため、専門的な知識を必要とします。
カレンダーにある日付は通称「玉」と呼ばれており、校正の担当者は、ペンを持ち校正用の出力紙を一字一句チェックしていきます。また、文字のアキやツメも確認していきます。専門性の高いカレンダーの日付データの校正は、当社にお任せください。
※2020年は、ご入稿データの90%以上に間違いが見つかり、修正をしていただきました。
■校正の流れ
データ入稿後、校正担当者による日付校正を、刷版までに計3回以上行います。
■確認内容の対象
- 年月日
- 国民の祝日
- 六曜
- 曜日及び月の英語表記
- 曜日及び月の日本語表記
■オプション料金
- 校正費用:30,000円(税抜)/回
- 1回の日付校正に、3営業日かかります。(追加納期3営業日)
■データに不備があった場合
間違いのある部分を記した校正紙を、メール及び発送にてお送りします。データを修正後、再入稿をお願いします。
※修正は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
■このオプションを指定する方法
商品ご注文時の「オプション」画面に「カレンダーの日付校正」ができますので、「利用する」をご選択ください。
画面が表示されない場合、対象外となります。
間違いの多い内容例
![]() 日曜日の色がそろっていません。 |
![]() 祝日内容が間違っています。 |
文字のアキが統一されていません。 |
校正イメージサービス
仕上がりイメージが分かる校正をご提出
仕上がりイメージがつかめる校正データ(確認用PDF)を提出いたします。
文字や名入れデータだけでなく、仕上がりの全体像が確認ができるので安心です。

入稿データ及び名入れ原稿を元に、名入れやデザインの入った製品イメージを作成し、校正データ(確認用PDF)をマイページにアップロードしメールを送信します。
ご確認いただけましたら、同ページにある「校了」「非校了」ボタンを選択しご指示をお願い致します。「非校了」を選択した場合、同時に「再入稿」ボタンが開きますので再入稿をお願いします。
■校正ご提出のタイミング
初校データは下記のタイミングでご提出致します。
完全データ入稿の場合 ご入稿日の 3営業日14:00まで |
データ作成サービスの場合 ご注文の 3営業日以内 |
15:00が当日の締切時間となります。15:00以降は翌営業日の取り扱いとなりますのでご了承ください。
■全てのご注文が対象の0円サービスです。
校正イメージサービスは、全てのご注文が対象ですので、オプションを指定する必要はございません。
完全データ入稿の場合でも、データの再確認ができ便利です。
※無料です。
注意事項
- 校正データ(確認用PDF)は仕上がりのバランスをイメージしていただくものですが、製本工程の都合上、名入れ位置の見え方が異なる場合がございます。
- お客様のご覧になる環境(モニター設定や部屋の照明等)により実物と色味が異なります。
お任せ修正サービス
ご入稿のデータに問題が見つかった場合、弊社にて「おまかせ」で修正いたします。再入稿による納期の遅延を防ぐことができ便利です。
弊社は、全てのご注文商品対象で、仕上がりイメージの校正を確認ができる「校正イメージサービス」を実施しております。修正に状態がお客様のイメージと異なる仕上がりになる可能性もありますので、校正の確認をお願いします。
修正できる内容
カラーデータ、リッチブラック、グレースケール→1色変換 | RGB→CMYK変換 | |
(例) |
|
カラーモードをRGBよりCMYKに変換 |
対象商品 | 既製品名入れ商品の名入れ部分(1色印刷及び箔押し名入れのみ) | 既製品名入れ商品のカラー名入れ部分 |
※既製品名入れは、製作済みの商品に、ロゴや社名等を追加で印刷する商品です。
■オプション料金
- 無料
■このオプションを指定する方法
商品ご注文時の「オプション」画面に「お任せ修正サービス」ができますので、「利用する」をご選択ください。
画面が表示されない場合、対象外となります。